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部屋の寸法、ドア・窓の面積、塗料の塗布面積から、壁塗装に必要な塗料のリットル数と缶数をすばやく計算できます。
部屋の正味サイズを入力し、4つの壁の面積を自動的に計算します
ドアと窓の面積は、壁の総面積から差し引かれます
ドア
窓
製品の説明に従ってカバレッジと梱包仕様を調整する
使用状況を表示するには、部屋の長さと幅を入力してください
幅4.5m・高さ2.8mの壁を塗る場合、1回塗りで必要な塗料はおよそ1.3Lです。寝室や賃貸物件をDIYでリフォームしたい、黄ばんだリビングの壁を塗り替えたい――そんなときに悩むのが「塗料をどれだけ買えばよいか」ではないでしょうか。少なければ途中で足りず、多すぎれば費用も保管場所も無駄になります。この計算機なら、壁面積、ドア・窓の控除、塗布面積、塗り回数をまとめて計算し、必要な塗料の量と缶数をすぐに確認できます。
計算方法はシンプルです。塗装する壁の面積を合計し、ドア・窓の面積を差し引き、塗料1Lあたりの塗布面積で割ったあと、塗り回数を掛けます。面積の公式を調べる必要はありません。測った寸法を入力欄に入れるだけで、計算機が自動で算出します。
塗料使用量計算機を開くと、次の入力項目が表示されます。
「計算」ボタンを押すと、結果カードがすぐ更新され、「必要な塗料の総量(L)」と「推奨購入缶数」が表示されます。缶容量を空欄にすると、リットル数のみ表示されます。
長さ4.5m、幅3.2m、高さ2.8mの寝室を想定します。ドアは1.5m×2.1m、窓は1.8m×1.5mです。内壁用の水性塗料を選び、理論塗布面積は1Lあたり1回塗りで12m²、2回塗りを予定しています。塗料は5L缶です。
手順1:壁全体の面積を計算
4面の壁の面積 = (長さ+幅)×2×高さ = (4.5+3.2)×2×2.8 = 7.7×2×2.8 = 43.12 m²
手順2:ドア・窓の面積を差し引く
ドア面積 = 1.5×2.1 = 3.15 m²
窓面積 = 1.8×1.5 = 2.7 m²
実際の塗装面積 = 43.12 - 3.15 - 2.7 = 37.27 m²
手順3:1回塗りの塗料使用量を計算
1回あたりの使用量 = 実際の塗装面積 ÷ 塗布面積 = 37.27 ÷ 12 ≈ 3.11L
手順4:塗り回数を掛ける
総使用量 = 3.11 × 2 = 6.22L
手順5:必要缶数に換算
必要缶数 = 6.22 ÷ 5 = 1.24 → 切り上げで、5L缶を2缶購入します。
計算機では、「部屋の長さ」に4.5、「幅」に3.2、「高さ」に2.8、「ドア・窓の面積」に5.85(3.15+2.7)、「塗布面積」に12、「塗り回数」に2、「缶容量」に5を入力して計算します。「必要な塗料の総量」は6.22L、「推奨購入缶数」は2缶と表示されます。
ケース1:ドア・窓の面積を差し引かない場合
同じ寝室で「ドア・窓の面積」を0と入力すると、43.12 m²をそのまま計算に使います。1回あたりの使用量は43.12÷12≈3.59L、2回塗りでは7.19Lとなり、必要缶数は2缶です(7.19÷5=1.44、切り上げで2缶)。缶数は変わりませんが、総量は約1L多くなります。
ケース2:高塗布面積の塗料と低塗布面積の塗料
高品質な塗料が15 m²/L/回、経済的な塗料が8 m²/L/回だとします。同じ37.27 m²を2回塗る場合、前者は4.97L(5L缶なら約1缶)、後者は9.32L(5L缶なら2缶)が必要です。「塗布面積」の数値を調整すれば、必要缶数が1缶から2缶に変わることがすぐ分かります。塗布面積は費用に大きく影響します。
境界ケース:壁1面だけを塗る場合
幅3m・高さ2.8mの壁1面だけを塗る場合、面積は8.4 m²です。塗布面積12、2回塗りなら、総使用量は8.4÷12×2=1.4Lです。5L缶を購入すると3.6L余ります。計算機では必要缶数が1缶と表示されるため、5L缶を買うか、小容量パックを探すか判断しやすくなります。
「必要な塗料の総量」と「推奨購入缶数」が表示されたら、次のように判断できます。
Q:理論塗布面積が8~10 m²/Lと書かれています。どの数値を入力すればよいですか?
A:中間値または低めの数値、たとえば9を入力するのが目安です。壁が粗い、吸水性が高い、厚めに塗る予定がある場合は8を選んでください。余裕を見ておくと、塗料不足を避けやすくなります。
Q:半分ほど残った古い塗料を、新しい塗料と混ぜて使えますか?
A:色、製品名、ロットが同じで、古い塗料が劣化していない場合(皮張りや異臭がない場合)は混ぜて使えます。ただし、この計算機は新品の塗料使用量を計算するものです。残量がある場合は、おおよその残りL数を総使用量から差し引いてください。
Q:必要量が1.2缶と表示されました。1缶と2缶のどちらを買うべきですか?
A:2缶の購入をおすすめします。開封済みの塗料は返品できませんが、余った分は密閉して補修用に保管できます。1缶だけでは足りなくなったとき、同じ色番でも色差が出る可能性があります。
Q:天井や巾木も計算に含めるべきですか?
A:この計算機は標準で4面の壁を計算します。天井も塗る場合は、天井の長さ×幅を計算し、壁の総面積に追加してからドア・窓の面積を差し引いてください。巾木の面積は小さいため、通常は省略できます。
Q:外壁塗料にも使えますか?
A:使えます。ただし、外壁用塗料は内壁用より塗布面積が小さいことが多く、意匠性塗料では使用量が大きく異なる場合があります。「塗布面積」に外壁用製品の数値を入力すれば、計算の仕組みは同じです。
この計算機は、壁面が平滑で大きな凹凸や装飾がなく、標準的な施工を行うことを前提にしています。次のような場合は誤差が大きくなるため、余裕を持って見積もってください。
計算結果はあくまで目安であり、購入判断を保証するものではありません。実際に購入する際は、色差や補修などに備えて5%~10%程度の余裕を持たせることをおすすめします。上の計算機に部屋の寸法を入力して、必要な塗料の缶数を確認してみましょう。