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上下左右の余白をミリ単位で指定し、PDFの全ページまたは指定ページの表示領域をトリミングして、不要な白余白を取り除きます。
ファイルを選択PDFファイルをアップロード
PDF(対応形式: .pdf)
最大 2.5 MB • 最大 5 ファイル
空欄の場合はすべてのページを処理します。
対応形式: 単一ページ(1)、範囲(1-5)、複数ページ(1,3,5)、組み合わせ(1-5,8,10-12)
ファイルをアップロードし、オプションを設定後、「処理開始」をクリックしてください
概要
解決できる課題、処理の仕組み、データの範囲を確認できます。
PDFページのトリミングでは、スキャン時に入った黒い縁、広すぎる白余白、綴じ穴、Webページ印刷時の端など、ページ周囲の不要な領域を非表示にできます。上・右・下・左の余白をそれぞれミリ単位で指定し、全ページまたは指定したページに適用できます。ページの表示範囲だけを調整するため、残った内容が引き伸ばされたり再レイアウトされたりすることはなく、文字・画像・ベクター図形の比率も維持されます。
注意点として、PDFのトリミングは通常、CropBoxでページ端を非表示にする処理です。元のオブジェクトがファイル内に残る場合があるため、レイアウトの整理や閲覧性の改善には適していますが、個人番号、氏名などの機密情報を削除する用途には使えません。情報を完全に削除する必要がある場合は、適切な墨消し・匿名化処理を行い、元のテキストをコピーしたり復元したりできないことを確認してください。
使い方
手順に沿って操作し、例を使って入力と結果を確認します。
まずは3~5mm程度の小さな値からお試しください。トリミングしない辺には0を入力します。すべての辺を0にすると表示範囲は変わりません。同じ余白値が選択した各ページの現在のサイズを基準に適用されるため、A4、Letter、レシートなどが混在するPDFでは、ページごとに見た目の比率が異なる場合があります。ページ範囲を空欄にすると全ページが対象になります。「1-3,8」のような指定も可能です。
ダウンロード後は、ヘッダー、フッター、ページ番号、注釈、印影、トンボなどが欠けていないか、ページごとに確認してください。端の文字が切れた場合は元のファイルに戻り、該当する余白値を小さくしてください。トリミング済みのPDFに繰り返し処理を加えることはおすすめしません。入力単位は印刷やオフィス業務で扱いやすいミリですが、元のCropBoxはページごとに異なるため、仕上がりは目視でも確認してください。
活用例
仕事や日常の流れの中での活用方法を紹介します。
書籍をスキャンしたPDFの周囲に広い白余白がある場合、トリミングするとタブレット上で本文をより大きく表示できます。レシートなどのスキャンに入った黒い枠は辺ごとに除去でき、スライドから書き出したページに不要な余白がある場合は、表示領域をまとめて調整できます。印刷や製本の前に、綴じ穴や位置合わせ用の印を隠す用途にも便利です。ただし、ページごとに余白の幅が大きく異なる場合は、同じ値を一括適用せず、ページをグループに分けて処理してください。
このトリミング機能は、コンテンツの境界を自動検出したり、ページの傾きを補正したりするものではありません。白余白を自動除去したい文書では、写真やグラフがページ端まで配置されている可能性もあるため、事前に一部のページで結果を確認してください。用紙サイズを統一したい場合は、トリミングではなくPDFページの拡大・縮小機能を使用してください。
Q&A
よくある疑問や迷いやすい点をまとめて確認できます。
必ずしも小さくなりません。非表示になったオブジェクトは通常、ファイル内に残ります。トリミングは主にページの表示範囲を変更する処理です。
一部のPDFビューアーやツールではCropBoxをリセットできる場合がありますが、必ず元のファイルを保管し、トリミング後のPDFだけをバックアップにしないでください。
ページのサイズや元の境界設定が異なる場合があるためです。同じ余白値でも、各ページのサイズを基準に適用されます。
このツールでは、写真、ページ番号、注釈などの誤った切り落としを防ぐため、余白を手動で指定する方式を採用しています。
いいえ。画面上で見えなくなっても、機密情報を抽出できる場合があります。情報を完全に削除するには、専用の墨消しツールを使用してください。
注意
利用範囲、結果の制限、必要な注意点を事前に確認します。
トリミングによってページ境界が変更されるため、既存の電子署名が無効になる場合があります。正式な署名は、ページの並べ替え、回転、トリミング、ページ番号の追加など、すべてのレイアウト編集を終えてから行ってください。印刷用PDFにはBleedBox、TrimBox、トンボが含まれることがあります。このツールは日常的な表示領域の調整を目的としており、専門的なプリプレスチェックの代わりにはなりません。印刷会社へ入稿するPDFは、事前に入稿条件を確認してください。
処理前に元のファイルをバックアップし、処理後は先頭・末尾ページ、奇数・偶数ページ、サイズの異なるページを確認してください。個人情報を扱う際は、「見えない」状態を「削除済み」と判断しないでください。ダウンロードしたファイルは適切に保管し、一時リンクを長期保存先として使用しないでください。後からOCRを行う場合は、文字を切らないよう注意しながら目立つ黒い縁を先に取り除くと、端のノイズを抑えられることがあります。
注釈、リンク領域、フォーム部品を含むPDFでは、表示領域を小さくしても、インタラクティブ要素の座標が元のページを基準にしたままの場合があります。公開前に、リンクのクリックやフォーム入力を実際に試してください。モバイル端末で読みやすくなっても、印刷に適した仕上がりとは限りません。必要に応じて画面閲覧用と印刷用を分けて作成してください。
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