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Excelのセルを行単位のJSONオブジェクトまたは配列に変換します
Excelから貼り付けたタブ区切りデータとCSVに対応しています。1行目を項目名として使う場合は「行ごとにオブジェクト化」を選択してください。
表データを貼り付けて変換すると、ここにJSONが表示されます
概要
解決できる課題、処理の仕組み、データの範囲を確認できます。
Excelなどの表計算ソフトでセル範囲をコピーし、タブ区切りまたはカンマ区切りのテキストとして貼り付けると、行列の内容をJSONに変換できます。入力の区切り文字は自動で判定され、結果は画面で確認してコピーするか、JSONファイルとして保存できます。完成したExcelブックを選んで読み込む形式ではなく、貼り付けたテキストを扱います。
JSONは、データを文字列として受け渡す形式です。表の列名を使って行を表す「オブジェクト配列」と、行を値の並びとして保つ「二次元配列」を選べます。RFC 8259では、オブジェクトは名前と値の組、配列は順序を持つ値の集まりとして定義されています。受け取り側が項目名でデータを読むならオブジェクト配列、列の位置を使う仕様なら二次元配列が候補です。
変換時は各セルの前後の空白を取り除き、空欄は空文字列にします。true、false、nullは大文字・小文字を問わず、それぞれ真偽値またはnullとして扱われます。形式に合う数値は数値になり、それ以外の文字は文字列として残ります。たとえば「0012」は先頭のゼロを保つ文字列です。値の見た目だけではなく、出力されたJSONの引用符や型まで確認してください。
オブジェクト配列では先頭行が項目名で、2行目以降がレコードになります。空の項目名は「列名なし1」のような名前に補われ、重複する項目名には番号が付きます。配列形式では先頭行もデータの一行として出力されます。
この例では価格は数値、在庫は真偽値になります。コードや郵便番号など、計算ではなく識別に使う値は文字列として出力されたかを確かめましょう。
使い方
手順に沿って操作し、例を使って入力と結果を確認します。
入力を少数行に絞って先に変換すれば、見出しや型の扱いを確かめてから同じ形式の表を続けて処理できます。サンプル入力を使って、出力形式を事前に見ておくこともできます。
活用例
仕事や日常の流れの中での活用方法を紹介します。
Q&A
よくある疑問や迷いやすい点をまとめて確認できます。
できません。セル範囲をコピーして、入力欄にテキストとして貼り付けてください。ブック内のシート構成やセル書式を読み込む機能ではありません。
貼り付けられた文字列を変換します。「0012」のような先頭ゼロ付きの整数表記は文字列として扱われます。一方、日付などはコピー時に表計算ソフトが渡すテキストに左右されるため、貼り付け前に表示を整え、出力を確認してください。
内容が空の行は変換対象から除かれます。行ごとの列数が異なる場合は、最も列数が多い行に合わせて足りない位置を空文字列として出力します。重要な表では各行の列位置と結果を照合してください。
カンマ区切りの入力では、引用符で囲んだセル内のカンマや、二重にした引用符を読み取ります。セル内の改行を含む値も引用符で囲む必要があります。区切りや引用符が想定外に見える場合は、変換結果を見て元の表と照合してください。
注意
利用範囲、結果の制限、必要な注意点を事前に確認します。
この変換で扱うのは、入力欄に貼り付けられた値です。数式、書式、画像、コメント、複数シートなどのブック情報はJSONに引き継がれません。数式セルも、貼り付けられた内容だけが対象です。結果が表示されても、別のシステムやAPIで正しく取り込めることを保証するものではありません。
表に空白の列、結合セル、セル内改行がある場合、コピー時のテキストで列の対応が変わることがあります。先頭ゼロ、日付、金額、長い番号、true・false・nullに似た文字列は、意図した型と値になっているかを特に確認してください。機密性のあるデータを使うときは、所属組織のデータ取扱いルールに従い、貼り付ける内容を選んでください。
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